2017年01月05日

ブログ移転のお知らせ

ブログ移転しました。ついでにカテゴリをふたつに分けます。

■投資についてのブログ「楽しい投資研究所のブログ[新]」
http://1toushi.hatenablog.jp/
※理解すべきは自分自身、あと複利と時間。何に投資するかはその次です。

■旅ブログ「楽しい投資研究所の旅日記」
http://1toushi.hatenablog.com/
※世界をありのままに理解したいですね。

-
posted by SHOJI at 12:18| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

バブル警戒警報 ~ バブルとの上手な付き合い方 ~

コラム「バブル警戒警報 - バブルとの上手な付き合い方 -」はこちらからご覧いただけます。
『根拠なき熱狂』の警告と皮肉な結果 についてです。
http://1toushi.hatenablog.jp/entry/2016/12/08/141827
posted by SHOJI at 15:00| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月07日

お金になる情報の見つけ方

コラム「お金になる情報の見つけ方」はこちらでご覧いただけます。
http://1toushi.hatenablog.jp/entry/2016/12/07/185853
posted by SHOJI at 19:04| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

楽しい投資旅ラジオ・台湾編(2016年10月)

IMG_4843.JPG
国慶日でものものしい雰囲気の台北市内

今年の遅い夏休みは、香港と台湾3都市を訪れて来ました。楽しい投資研究所の庄司です。

旅先で読んでいた新聞は、現地で手に入れたタイペイ タイムズとザ チャイナ ポスト、
インターナショナル ニューヨーク タイムズ、それといつものウォールストリート
ジャーナル、たまに読売新聞です。

旅の間中、常に中国の存在を強く感じされられました。21世紀は中国の時代であると
述べたジム・ロジャーズを、しばしば思い出しました。

そんななか、現地から旅ラジオをお届けしています。

[ 楽しい投資旅ラジオ・2016年台湾編 ]

I. 台北「麗しの島より」
http://1tpc.seesaa.net/article/442723720.html

II. 日月潭(台中)「台湾のセブンイレブン、及び僕が旅をする理由」
http://1tpc.seesaa.net/article/442764544.html

III. 高雄「高雄のレシート宝くじとPM2.5」
http://1tpc.seesaa.net/article/442851441.html

"楽しい投資 Podcast" をご登録いただいている方は、iTunesのPodcast管理画面を更新
してお聴きください。
そうでない方は、"楽しい投資 Podcast" のベースブログからそれぞれ、お聴きいただけ
ます。※上記のリンクから飛んでいただけます。

投資と旅を愛するあなたのために。(庄司)


■セミナー情報
365日メールセミナー「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」

第212条
前提となる知識がなければ、情報の意味もつかめないということだ。しかし制度としての
企業情報開示とはそういうものばかりである(お役所仕事とは気が利かないだけなのか、
それともわざとか)。だからこそ、開示の趣旨を理解しておくことが大切なのだ
(決算書に強い投資家になるための365ヵ条)

もっと詳しく
-> http://www.1toushi.com/mail_steps/


※2016.11.07配信メルマガ「聴くメールマガジン "楽しい投資 Podcast"」より
http://www.1toushi.com/mailmag/
posted by SHOJI at 13:05| Comment(0) | 海外旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月10日

【ラジオ】バフェットからの手紙「後継者へのギフト」/読み解き講座「有償減資と配当を理解する」

B-Ltr1.png
バフェットからの手紙・最新版(一部)

I. バフェットからの手紙を読む Vol.3「後継者へのギフト」
・2015年版バフェットからの手紙を読む、第3回をお届けします。今回は「バフェット氏の後継者へのギフト」がテーマです。氏の皮肉の効いた表現ではありますが。
・「費用にはリアルな費用と、非リアルな費用とがある。区別せよ」(バフェット氏・談)

II. 投資家のための決算書読み解き講座 Vol.2「有償減資と配当」
・投資家のための決算書読み解き講座 第2回は「有償減資と配当について理解する」です。
・リスナーの方からいただきましたご質問は次の通りです。
---
Q. 有償減資と配当では株主に対して資本を払い戻すという意味では同じではないのでしょうか?どういった違いがあるのでしょうか?(徳島県 二〇代 男性 N.Eさん )
---
はい、お答えいたします。キャッシュが株主のもとに還る、この点では有償減資も配当も同じです。ただし、課税されるか否かという点が異なるります。配当は課税されてしまうのです。
※詳しくはラジオ本編にてどうぞ!あと二重課税問題についても取り上げます。



※楽しい投資Podcast(楽しい投資研究所の公式ラジオ)より
http://1tpc.seesaa.net/article/436491473.html
posted by SHOJI at 19:44| Comment(0) | ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月02日

ラジオ「続・バフェットからの手紙を読み、減資について理解する」

berk-ar2015.png
バークシャー・ハサウェイ・アニュアル・レポート 2015
バフェット氏からの手紙が入っています。

※こちらから手に入れました:Berkshire Hathaway-Annual Reports

I. バフェットからの手紙を読む
・2015年版バフェットからの手紙(Berkshire Hathaway Shareholder Letter )を読む、第2回をお届けします。
・バフェット氏は自社グループの業績報告のなかで、一般に認められた会計原則(GAAP)から逸脱した方法を用いている箇所があると言明しています。
・会計基準のようなルールを遵守することについては厳しい態度をとるバフェット氏。そんな彼が、なぜこのようなことをするのでしょうか?今回はその点に迫ります。

II. 投資家のための決算書読み解き講座 Vol.1
(無償減資とは何か・編)
・急遽設けました新コーナー。リスナーの方からご質問をいただきました。
---
いつも「楽しい投資研究所」のコンテンツを楽しく拝読しております。
質問なのですが、「減資」についてお聞きしたいことがあります。無償減資とはただ単に帳簿上での数字の移動であり、財務体質の改善、または企業価値の減少とは関係ないものなのでしょうか?
(徳島県 二〇代 男性 N.Eさん )
---
というわけで、今回取り上げますは「減資」についてです。無償減資、これはいったいどんな意味を持つのでしょうか?解説いたします。



※楽しい投資Podcast(楽しい投資研究所の公式ラジオ)より
http://1tpc.seesaa.net/article/436078999.html

posted by SHOJI at 13:16| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

ラジオ「2015年版バフェットからの手紙を読み、イスタンブルでインフレを考える」

IMG_1812.JPG
イスタンブル新市街イスティクラル通り沿いのスターバックスにて

ラジオ(楽しい投資Podcast)を公開しました。
「2015年版バフェットからの手紙を読み、イスタンブルでインフレを考える」
イスタンブル・イスティクラル通り沿いのスタバで収録した未公開ラジオも併せています。

楽しい投資Podcast
http://1tpc.seesaa.net/article/435403919.html

・2015年版バークシャー会長からの手紙を読んでいる。面白くて大変勉強になる手紙である。しかも無料なのだ。読まいでか。
・成功し続けている投資家は複利で物事を考える。
・インフレーションへの警戒を怠ってはならない。
・昨年秋に訪れたイスタンブルのタクスィム広場近く、イスティクラル通りで爆弾テロ騒ぎが起こった。残念で悲しいできごとである。
・イスタンブルのイスティクラル通りで収録した未公開ラジオを合わせて公開する。
【まとめ】投資家にとって大切なのは複利思考とインフレへの対処、そして現実的楽観である。

IMG_1818.JPG
イスタンブルのイスティクラル通りを走るトラム

【365日メールセミナー】決算書に強い投資家になるための365ヵ条
---受講者さまの声---
毎朝来るメールが本当に楽しみでした。大変勉強になりました。単なる学校の勉強ではなく、現実ベースで、表と裏も教えて頂き、投資に留まらず仕事でも教養としても役に立ちました。
広島県 39歳 T.K様
■もっと詳しく■
※100%満足保証を設けています。


楽しい投資Podcast「2015年版バフェットからの手紙を読み、イスタンブルでインフレを考える」

posted by SHOJI at 20:13| Comment(0) | ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

重力波と銀河ヒッチハイクガイド

重力波の検出は世界を変える出来事だと思う。ビジネスの世界に関わって来ないわけがない。そもそもアインシュタイン博士の仕事は人類の宇宙観を変えたのだから凄まじい。

ところで、ちょっと前の The Economist にあったこの記事、「銀河ヒッチハイクガイド」の読者はきっとにやりとさせられるであろう表現があって楽しめたのでここに書いておく。

The Economist, Feb 13th 2016
Gravitational waves have been detected for the first time
ID-10033756.jpg

(にやり箇所)
"And then, 1.3 billion years later, in September 2015, on a small planet
orbiting an unregarded yellow sun..."

(訳文)
「そして、(ふたつのブラックホールが衝突した)その13億年後、何のへんてつもない
小さな黄色い太陽をまわる小さな惑星の住人たちの手によって、その重力波が検出され
た」(訳者・庄司卓矢)

"The Economist, Feb 13th 2016 / Gravitational waves have been detected for the
first time" より
http://econ.st/1SKq6EI

(「銀河ヒッチハイクガイド ("The hitchhiker's guide to the galaxy")」より引用)
"...of the Galaxy lies a small unregarded yellow sun. Orbiting this at a..."

「星図にも載っていない辺鄙な宙域の遥か奥地、銀河の西の渦状腕の地味な端っこに、
なんのへんてつもない小さな黄色い太陽がある。この太陽のまわりを、(中略)
まったくぱっとしない小さな青緑色の惑星がまわっている」
(訳者・安原和見氏)

ginga-hitchhike-guide.jpg
銀河ヒッチハイクガイド(原書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0043M4ZH0/katteshohyo-22

訳書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309462553/katteshohyo-22

*Image courtesy of chrisroll at FreeDigitalPhotos.net
posted by SHOJI at 23:38| Comment(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

市場の混乱期における投資の意思決定について - 楽しい投資ニュースレター -

IMG_1895.JPG
夜もにぎわうブルーモスク

楽しい投資ニュースレター「市場の混乱期と投資の意思決定について」を配信しました。
※楽しい投資ニュースレターをご希望の方はこちらから登録手続をどうぞ。
http://www.1toushi.com/oc/
---
楽しい投資研究所より、楽しい投資ニュースレターをお届けします。

ウィーン国際空港でこれを書いています。楽しい投資研究所の庄司です。今回はオース
トリアよりお送りします。

今回のテーマは、市場の混乱期における投資の意思決定についてです。

---
※このニュースレターは、楽しい投資研究所のHP等からお申し込みいただいた方を対象
にお送りしております。
登録した覚えのない方(あるいは配信停止をご希望の方)は、お手数ですが、こちらか
ら登録解除のお手続きをお願いいたします(メールアドレスを入力いただくのみです)。
https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=Evrgxou
---

【はじめに】
2年ぶりにヨーロッパを訪れています(トルコ経由でウィーンに来ています)。
年を追うごとにネット接続の環境が整備されて来ているのを感じますね。
日本の証券市場も興味を持って眺めていました(時差は7時間です)。乱高下のご様子。

そこで今回は、「市場の混乱期における投資の意思決定について」をテーマにお送り
いたします。
では本編をどうぞ。

---
投資の感性を育む
『 楽しい投資ニュースレター 』
* 市場の混乱期における投資の意思決定について *
---
【無料セミナーのご案内】■365日メールセミナー好評配信中!
365日かけて(投資のために)会計の本質をじっくり身に付ける、がテーマです。
「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」
お申込みはこちらから受け付けています。ご興味がおありの方だけ、どうぞ。
http://www.1toushi.com/mail_steps/
---

【ニュースレター概要】
今回のニュースレターは、次のような内容でお送りしています。
I. コラム「市場の混乱期における投資の意思決定について」
II. 投資家のための旅ラジオ (1)イスタンブルより愛を込めて (2)ウィーンを訪れて

【本編】
投資を楽しむための箇条書きコラム
「市場の混乱期における投資の意思決定について」

[結論からお伝えします]
・株式市場の混乱はいつの時代にも必ずやって来る。
・混乱期を好機として活かせるのは、事前に準備を済ませた投資家のみである。

[解説です]
・混乱期はいつの時代も必ず訪れる。
・それを知った上で、事前に備えておくことが一番大事。
・所有したい会社(株主になりたい会社)を見つけておく(なければないで構わない)。
・欲しい会社の価値を自分なりに計算しておく(一株いくら程度なら「十分に安い」と
見当をつけておく)。それを書き留めておく。
・そのために、決算書(有価証券報告書や四半期報告書、決算短信)を利用する。
・有価証券報告書は最も信頼性の高い投資情報である。決算短信はその次に良い。
・インターネットに流れる情報は99.999%無意味である。誰も何もわかってはいないの
だと考えて良い。頼りになるのは自分の頭のみである。
・有価証券報告書や決算短信は会計基準(会計のルール)に従ってつくられる。読者は
会計ルールや会計用語を理解していることを前提につくられている。
・有価証券報告書は、会計ルールを理解していなければ読めないのだ。知識がなければ、
残念なことに、読んでも情報が頭に入って来ない。決算書は読者を選ぶのだ。
・情報を活かすには知識が要る(この場合は会計の知識)。
・誰にでも機会は現れるが、準備ができていない者にはそれが見えない。
・準備のできていない者が混乱(乱高下)に飛びついて取引をくり返せば、淘汰されて
しまう危険性がある。

[まとめ]
そういう意味で、こういう結論となる。
・チャンスは準備ができている者にのみ訪れる。
・やがて訪れる混乱期に備えて、有望な会社の有価証券報告書を読んでおくべきこと。
・そのために、会計ルールと会計用語を理解しておくべきこと。

(庄司 卓矢)

追伸:
楽しい投資研究所のミッションは「決算書を投資家にとって身近なものとする」という
ものです。

決算書を正しく読むための知識を、投資家のための会計知識を、二言三言で伝えるのは
無理と悟りました。ならば少しずつ毎日、知識を積み重ねていけるようなコンテンツは
ないものか、ないのなら自分でつくる他ない、と考えました。

そうして開発したものが、この365日メールセミナー「決算書に強い投資家になるため
の365ヵ条」です。
こちらから受講登録を受け付けています(現在のところ無料です)。
http://www.1toushi.com/mail_steps/

※近日中に有料サービスとなります。今のうちに(いますぐ)どうぞ!


【楽しい投資研究所のラジオ(楽しい投資Podcast)放送のお知らせ】
旅先から楽しい投資研究所のラジオをお送りしました。こちらからお聴きいただけます。
※楽しい投資Podcast http://1tpc.seesaa.net/

投資は理解がすべてと思っています。事実をありのままに理解することを目標に、歴史
を、地理を、人を、文化を理解するために、可能な限り広く世界を見て廻りたいと
思っています。
今回はトルコの最大都市イスタンブルとオーストリアの首都ウィーンそしてザルツブル
クを訪れることができました。投資家視点で見聞したことをお伝えしたいと思い、お送
りしています。
現在までのところ、次のようなスケジュールで放送(公開)しました。

[トルコ・イスタンブル編]
・イスタンブルより愛を込めて I - 憧れのボスフォラス http://bit.ly/1N9UfYo
・イスタンブルより愛を込めて II - ブルーモスク http://bit.ly/1ZxErWj
・イスタンブルより愛を込めて III - アザーンを聞きながら http://bit.ly/1NDxJdD
・イスタンブルより愛を込めて IV - イスタンブルの猫 http://bit.ly/1G2yXwp
・イスタンブルより愛を込めて V - 「犠牲祭」始まる http://bit.ly/1OuKDL2
・イスタンブルより愛を込めて VI - イスラーム教の礼拝 http://bit.ly/1R8qCHI
・イスタンブルより愛を込めて VII - 夜のブルーモスク http://bit.ly/1Li7aF5

[オーストリア・ウィーン編]
・ウィーンを訪れて I - 朝のウィーンから http://bit.ly/1WYQZ6Q
※まだ続く(予定)

聴きどころは、猫がかわいい、犬が恐い(しかし大人しい)、というところです(イス
タンブル編)。

PodcastはiTunesにて登録していただけますと、これからも聴き逃すことなくお聴きい
ただけます。iTunesにて "楽しい投資 Podcast" と検索してみてください。

※Podcastの楽しみ方(Appleサポートサイトに飛びます)
http://www.apple.com/jp/itunes/podcasts/fanfaq.html


【編集後記あるいは近況報告】
・今回はトルコのイスタンブルに入り、それからオーストリアのザルツブルクへ、
そしてウィーン、というルートで廻りました。
・過去、3つの世界帝国の帝都であったイスタンブル(ローマ帝国、ビザンツ帝国、
そしてオスマン帝国)を一度訪れて見たかったのです。世界を支配しようと意図した
人物たちは、この位置に何を見たのでしょうか。想像はふくらみます。
・それは別にしても、ブルーモスクは想像以上の美しさでした。そしてイスタンブル
は青色の映える魅力あふれる都市でした。


(追伸)
Facebookページ「楽しい投資研究所」 http://on.fb.me/H3fnwP を設置しました。
※今回のメールマガジンはお役に立てましたでしょうか?
ためになった、と思われたときは、上記Facebookページの「いいね」ボタンを押してい
ただけましたら、とても嬉しいです。


□お知らせ
当メルマガ発行人の著書「バフェットの謎」技術評論社より発売中。
[読者の声] 「バフェットの謎」楽しく拝読させていただきました。
バフェットは長期投資しかしていないと思っていましたが、ギャンブルのような
短期的な売買も行っている意外な一面を知ることが出来ました。
文中のコラムも面白かったです。また庄司さんの次の書籍を楽しみに待っています。
(N.Eさん 徳島県 20代 男性)
http://amzn.to/m8lozc


楽しい投資研究所のオリジナルコンテンツ:
■365日メールセミナー「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」
365日かけて(投資のために)会計の本質をじっくり身に付ける、がテーマです。
http://www.1toushi.com/mail_steps/


□あとがき
トルコに入って最初に使った通貨はユーロでした。お釣りで受け取ったのはUSドルです。
なかなかトルコリラを使えません。
トルコリラは概ね年8%程度のペースで価値を落としてきています(インフレ率8%)。
九年で価値が半分になるペースですね。長く持っていてはいけない通貨といえましょう。
トルコの人々も、貯蓄は外貨でするのだと聞きました。

(もうひとつのあとがき ありマス↓)
---
発行:楽しい投資研究所
http://www.1toushi.com/
※ご質問・ご感想は、このまま返信してお送りください。一所懸命、全部読みます。
※楽しい投資ニュースレターの登録解除はこちらから承っております。
https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=Evrgxou
Copyright (C) 2015 All rights reserved by Takuya Shoji
---
□もうひとつのあとがき
イスタンブルには猫が多いのです。人懐っこく寄って来た猫は、横腹のケガに縫合治療
を施されていたりしました(抜糸未了)。イスタンブル市民は猫好きなのですね。
また、犬も多いです。飼い犬かと思いきやどうも野良犬っぽいのです。しかもかなりの
大型犬なので近くに来ると緊張します。中東系の小さな女の子が、突然現れた犬にびっ
くりして泣き叫んでいたりしました。一方、犬はそしらぬ顔で通り過ぎて行きました。

(了)

※このニュースレターがお役に立てるようなご友人がいらっしゃるようでしたら、
ぜひご紹介してあげてください。

※このメールマガジンの転送・転載はご自由にどうぞ。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

楽しい投資ニュースレターをご希望の方はこちらから登録手続をどうぞ。
http://www.1toushi.com/oc/

IMG_2106.JPG

イスタンブルのスラ・ハギア・ソフィア・ホテルにて原稿を書く
posted by SHOJI at 15:49| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

2015年の旅ブログはじめました

828.JPG
トルコから始まる旅ブログ、はてなブログではじめました。
投資家視点で書こうと思っていますが、旅の楽しさを語るのにいそがしい状況です。
http://1toushi.hatenablog.com/
posted by SHOJI at 05:58| Comment(0) | 海外旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

会計監査人交代の理由を推測する

ID-100112942.jpg

決算書に強い投資家になるための365ヵ条
第287条:「会計監査人交代の理由を推測する」

・監査契約が解除される・会計監査人が交代するとは、どんな場合だろう。
・監査報酬の額で折り合いがつかぬときがある。会社は下げたい、会計監査人は上げたい。安く請け負ってくれる監査法人が他にあるのなら、そちらにお願いしたい。
(中略)
・要はコストの問題である。低すぎる監査報酬では監査の質は保てない、という考え方もあるが、経営者にしてみれば株主から預かった大切な資本である。コスト削減の意図で会計監査人を替えるというのは珍しい話ではない。これは理屈の通る話である

365日メールセミナー
「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」 登録はこちらから。
http://www.1toushi.com/mail_steps/


「365日メールセミナー」を公開してからはや一〇ヵ月
会計の専門家、公認会計士の登録者多数。世界的メディア企業に所属する方々の登録も増加中。
今なら無料でご登録いただけますので、この機会に是非どうぞ。
http://www.1toushi.com/mail_steps/


*[Sponsored] Image courtesy of marin at FreeDigitalPhotos.net
posted by SHOJI at 23:47| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月21日

気前の良過ぎる退職給付制度は危険信号

ID-10025752.jpg

・優れた人材を会社につなぎとめるために、魅力的な福利厚生は有益かもしれない。

・ただ、事業環境が追い風のときは良いが、逆風に転じたときに問題は表面化する。気前の良過ぎる退職給付制度は、後々大きな重荷となる。

・従業員にとってバラ色の退職給付制度を導入した米GM社は、結果として巨額の年金債務を抱え、2009年に倒産した。

・退職金や退職年金に関連する債務は、会社経営上、重い問題となる場合が少なくない。だから投資家は、会社の抱える退職給付に係る債務について理解しておくことが大切なのだ

「気前の良過ぎる退職給付制度は危険信号と知る」
決算書に強い投資家になるための365ヵ条 #244

*登録された方には毎日セミナーメールが届きます。
http://www.1toushi.com/mail_steps/

*今なら受講料無料。

*Image courtesy of marcolm at FreeDigitalPhotos.net
posted by SHOJI at 00:30| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

ラジオを配信「決算書を読めば儲かるのか?答え:YES」

Listening_woman.jpg
ラジオ(Podcast)を配信しました
「投資家は決算書を読むことで経済的果実を得られるのか?答え:YES」
楽しい投資研究所よりお送りするラジオ(Podcast)番組です。

今回のラジオのテーマ
十三年間の株式投資実験から得られた洞察をお届けいたします。

ラジオを聴く
お話ししているのは主に、株式投資実験の結果とそこから得られた洞察です。
こちらから今すぐどうぞ!

お話ししている実験の要約
・実験のテーマは、決算書(主に有報)を読み込んで投資先を選別、長期投資に徹することで、長期的に市場全体を上回るリターンを得られるか否か、というもの。
・2014年は市場全体に勝った。市場全体(TOPIX)が+9.4%であったのに対して、実験ファンドの利回りは+19.5%である。二桁の差をつけての圧勝といっていいのではないか。
・実験期間は2014年末で丸13年となった。実験結果は当初の仮説を支持するものとなった(なっている)。
・直近13年間を見れば、インフレ/デフレ調整後USドル換算後で、実験ファンドは複利ベース年率+7.2%のリターンを得た(円建てでは+6.5%)。一方、日本株は市場全体で見て複利ベース年率+4.5%のリターンである(円建てでは+3.9%)。
・なぜ勝てたのか?市場全体に比べて収益性高く、財務の足腰が強い会社群を選んで投資し続けてきたのだから、当然の結果ともいえる。

結論
・決算書をしっかり読んで投資先を選別した結果、市場全体を大きく上回る成果が得られている。決算書を読み込むことは、投資家に追加的な経済的リターンをもたらす合理的な行動といえそうだ。

※Image courtesy of Charisma & marin at FreeDigitalPhotos.net
posted by SHOJI at 22:50| Comment(0) | ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

バブルに踊った頃について思うこと

Dancing_Teens.jpg
米住宅バブルが破裂する前の株価上昇期(株価暴落直前の頃)に感じたこと、その後に学んだことについて記しておく。

・焦りがあった。
・今のうちに投資しておかなければ間に合わない、流れに乗れない、といった焦燥感があった。
・しかし、そんなことはまったくなかった。
・焦りを感じたときは動くべきではなかった。
・株式評論家の言はまるで当てにならなかった。著名な評論家の言や本ほど有害なものはないと思った。彼らはただのエンターテイナーである。株式投資の専門家などと思ってはならない。投資の意思決定を自分以外の誰かのことばに左右されて、良い結果が得られるわけがない。

posted by SHOJI at 17:56| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

株式投資実験の考察:リターンをもたらしてくれた銘柄

woman_taking_notes.jpg
実験ファンドの投資先について
・楽しい投資研究所の(主宰者が私財の大半を投じて組成している)実験ファンドが、2014年末時点で保有する銘柄数は16である。
・2014年度は+19.50%のリターンを得た。市場全体(TOPIX)を10.1%上回った。
・さて、そのリターンの約半分(全体の48%)は、実はひとつの銘柄A(医療)からもたらされている。
・二番目に貢献度が高かった銘柄B(化学)はリターン全体の24%を、貢献度3位の銘柄C(小売)は全体の15%を生み出してくれた。
・いずれも比較的最近取得した銘柄であった。
・銘柄Aは2009年から2011年にかけて、銘柄Bは2008年から2010年にかけて、銘柄Cは2013年に取得したものである。
・80対20の法則なるものがある。80%の結果は20%の要因が生成するというもの。2014年の実験ファンドでいえば、約2割(16銘柄中3つの銘柄、19%)が、8割強(87%)のリターンをもたらしてくれた。まあそういえなくもない。
・古くから保有している銘柄の貢献度は低かった。納得の結果ではある。保有期間が長ければ長いほど、株価は妥当な水準に収束しているはずなので。

市場はやはり精密な価値測定機だった
・市場が過小評価している株式、いわゆる割安銘柄を取得して、市場が評価を見直すなかで高いリターンを狙う実験ファンドである。目立った果実を期待できるのは、取得後数年内のものであるはずであり、実際その通りであったといえる。
・古いものはすでに市場評価が妥当な水準に戻っている(市場は長期的に見れば精密な価値測定機の役割を果たす)はずであり、リターンは地味なものとならざるを得ない。
・今回実験ファンドを引っ張ってくれたのは、いずれもリーマン・ブラザーズ破綻後の信用収縮期に取得した銘柄だった。

株式投資の好機について
・もう株式は死んだのだ、世界経済は崩壊し粉々になるんだと、世界中が絶望に沈んでいた時期に買った会社が貢献してくれている。あの絶望の時期があったからこそ、今の実験ファンドが(手にした果実が)ある。
・逆に、リーマン破綻直前の時期、今にして思えばバブル真っただ中の熱狂的環境のなかで取得した銘柄も2つある。それらは今も深刻な含み損を抱えている。明らかな失敗である。バブルには気を付けよ、踊らされることのないよう、と注意していたつもりだったのに、踊ってしまっていたわけだ。恥ずかしい。せめて教訓とする他ない。
・また、市場全体を上回る成果を上げ続けるには、継続的に割安な銘柄を仕入れ続けねばならないということでもある。さもないとすぐ市場全体に追いつかれてしまう。

現時点のバブルの可能性について
・それぞれの銘柄ごとに、会社の一株当たりの価値を試算して、現在の株価と比較、割安・割高の程度をウォッチするようにしているのだが、最近、過大評価されている可能性の高い銘柄が増えてきた。16銘柄中、8つが、僕の算定する評価額(やや保守的ではあるが)を上回る価格で取引されている。
・つまり、現時点において、既にバブルが発生している可能性は高い。
posted by SHOJI at 14:49| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

出産祝いと複利と娘の老後

mother_and_a_baby.jpg
【経緯】
・先日、姻族の姪が世に生を得た。妻の妹の娘である。母子ともに健康なのだから喜ばしいかぎり。
・出産祝いにファンドを、と思っていたのだが、ハードルを越えることかなわず、結局キャッシュで渡した。
※記事「出産祝いにファンドを贈る方法」を参照
 http://bahette.seesaa.net/article/414319103.html
・そもそも出産祝いとは誰に対して贈るものなのか。生まれたばかりの姪に対してのものではないような気もしてきたが、ここでは(本質ではないので)特に気にしない。

【本題】
・仮に、受け取った出産祝いのうち10万円を、投資信託に投資するものとしよう。
・利回りは長い目で見て年率8%を期待するものとする(過去100年程度を見るにインフレ調整後で現実的な水準である)。
・毎年、娘の誕生日には、お年玉やお小遣いを原資として2万円を追加投資するものとする。
・すると娘が65歳になる頃にはどうなるか?投資元本は5,180万円となっている。驚きではないだろうか?この記事を書いている僕自身が驚いている。
・ちなみに投資した金額は合計138万円である。
・複利による増殖スピードは人間の(少なくとも僕の)直感をいつも大幅に上回る。
出産祝い投資2015Feb.png
posted by SHOJI at 13:04| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月19日

出産祝いにファンドを贈る方法

infant1.jpg
・義妹への出産祝いにファンドを贈ろうと思った。
・欧米の富裕層の間には、出産祝いにファンドを贈る風習があると聞いた。しかし実際に行ったという人の話を聞いたことはない。ただの都市伝説だろうか。
・富裕層になったつもりで贈ってみようかなと思った。しかしいろいろと越えねばならぬハードルはあった。
・とにもかくにも、証券会社に口座をつくってもらわねばならないではないか。ところで、生れたばかりの人間が口座開設を申請することはできるのか?
・新生児が証券口座を開設するには、親権者の同意が必要だったり、親権者がその証券会社に口座を持っていることが必要だったり、一定の条件をクリアする必要がある(証券会社によって異なる)。ただ、生まれたばかりの子でも、証券口座を持つことはできる。
・その上で、異名義移管(贈与等により保有証券を移管すること)という手続きを踏めば、ファンドを贈ることはできるようだ。僕の口座で投資信託を買って、それを贈与すれば良い。その際には受け取る側の人間も同じ証券会社に口座を持っている方がことはスムーズに運ぶようだ。
・要するに、こちらの手続きだけでできる話ではない。当然である。
・出産後のあわただしさを感じながら、妹夫婦に証券口座を作ってくれというのも気が引けて、結局キャッシュで渡した。新生児の投資家としての潜在能力(成人はまず敵わない)をおもえばはなはだ残念ではある。
・やはり事前準備が大切である。次の機会に備えるため、覚書としてここに記しておく。
posted by SHOJI at 15:15| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

中国企業の決算、不動産の評価益について

Chinese_lady1.jpg

不動産の評価益についてご質問がありました。ご回答いたします。

■ご質問
不動産業では土地は棚卸資産で、評価益として計上されませんが
中国企業ではフェアバリューとして損益計算書に計上されているようですが
ご説明頂けないでしょうか。
(長野県 K.O さん 六〇台)


■ご回答
・中国の会計基準は投資不動産について、フェアバリュー(公正価値)による評価を認めています。
・中国では、公正価値モデルと原価モデルの両方が選択により適用可となっています。
・ちなみにIFRS(国際財務報告基準)も同様です(選択適用可)。
・一方、日本基準では不可です(原価モデルのみ。ただし注記で時価情報を開示)。国が異なれば会計ルールも異なるということです。
・公正価値モデルを採用した場合、フェアバリューの増減が損益に取り込まれることになります。
・公正価値モデルを採用する企業の業績評価の際には、利益の源泉がどこにあるのかについての理解が大切なのだと思います。またそのためにも、会計ルールの理解は投資家にとって大切な土台なのだと考えます。

庄司卓矢
楽しい投資研究所


■メールセミナーのご紹介
よろしければこちらもご活用ください。

「決算書に強い投資家になるための365ヵ条」
http://www.1toushi.com/mail_steps/

※日本基準が主ですが、中国基準についても触れていきたいなと思いました。(庄司)

Mails1.jpg
posted by SHOJI at 15:31| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月04日

投資実験レポート2014年版

・株式投資というと短期売買を想い浮かべる人が多いようだが本来、投資とはそういうものではなくて、むしろそういうことはやってはいけないのだとお伝えしたい。
・短期売買の怖ろしさは、相場が気になって本業が手に付かなってしまうことだと思う。プロのトレーダーならともかく、そうでなければ昇給のチャンスも社会的信用も損ないかねない。

・皆が絶望に沈んでいる時期が最高の投資タイミング、というのは正しかった。ただ、その絶望のなか積極的に動くのはたしかに難しかった。精神的にタフでなければ(あと、そのとき十分なキャッシュを持っていないことには)できたものではない

投資実験レポート2014年版第1版をアップします。
http://www.1toushi.com/exp/

(レポートの要約)
・実験のテーマは、決算書(主に有報)を読み込んで投資先を選別、長期投資に徹することで、長期的に市場全体を上回るリターンを得られるか否か、というもの。
・2014年は市場全体に勝った。市場全体(TOPIX)が+9.4%であったのに対して、実験ファンドの利回りは+19.5%である。二桁の差をつけての圧勝といっていいのではないか。
・実験期間は2014年末で丸13年となった。実験結果は当初の仮説を支持するものとなった(なっている)。
・2014年は、USドル換算ベースで見れば日本株はネガティブ・リターンであった(△4.0%)。
・直近13年間を見れば、インフレ/デフレ調整後USドル換算後では、実験ファンドは複利ベース年率+7.2%のリターンを得た(円建てでは+6.5%)。一方、日本株は市場全体で見て複利ベース年率+4.5%のリターンである(円建てでは+3.9%)。
・なぜ勝てたのか?市場全体に比べて収益性高く、財務の足腰が強い会社群を選んで投資し続けてきたのだから、当然の結果ともいえる。そして年率複利で見た場合の数値は、妥当な水準に収束している(もっと高い水準を期待して良いはずだった。現状のリターンは満足できるものとはいえない)。
・決算書をしっかり読んで投資先を選別した結果、市場全体を大きく上回る成果が得られている。決算書を読み込むことは、投資家に追加的な経済的リターンをもたらす合理的な行動といえそうだ。

実験レポートはこちらからダウンロードいただけます。
http://www.1toushi.com/exp/
ご興味がおありの方だけ、どうぞ!

ID-100117156.jpg
知識は力なりですわよ。
posted by SHOJI at 09:18| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

365日かけて会計の本質をじっくり身に付ける方法

今回取り上げるテーマは次の通りです。

・IFRSを任意適用する日本企業とその意図
・365日かけて会計の本質をじっくり身に付ける方法


---
(本編)
日本でも、IFRSを任意適用する会社が増えています。国際化が進んでいるのでしょうか?

※IFRSとは「国際財務報告基準」と訳される会計基準のことです。イファースとか、アイファースなどと呼ばれます(決まっていません)。
日本の上場企業は、望むならばIFRSに基づいて決算書を作り、公表できるということになっています。

経営者たちは、海外からの資金調達を考えているのかもしれません。また、利益のことを考えているのかもしれません。

経営者が利益のことを考えるのは当たり前です。ただ、それは、正当な努力のもとに実体のある価値を生み出すことによってでなければなりません。

IFRSと日本基準との間には大きな溝が横たわっています。両基準の間にある大きな差異のひとつに、のれんの定期償却というテーマがあります。

日本基準はのれんを定期償却することを強制しています。一方、IFRSはのれんを定期償却することを許していません(強制的に不可なのです)。

巨額ののれんを有する会社にとって(いいかえれば、巨額の資金を投じて事業買収を行ってきた会社にとって)、のれんの償却費は損益の面で大きな重荷になるものです。

日本基準に則して行う決算では、のれんの償却費が利益を(いいかえれば経営者の能力を示す指標を)圧迫します。

一方、IFRSを採用する会社にとって、のれんの償却費は負担となりません。その分、利益が(日本基準を適用する場合に比べて)かさ上げされる結果となります。

日本の証券市場に上場しつつ、IFRSを任意適用する会社を眺めてみれば、巨額ののれんを抱える会社が少なくないことがわかります。

このことが何を意味しているのか。

私たち投資家は経営者の意図を透徹する努力を怠ってはならないと思います。

投資家のために(特にこれまで会計に親しむ機会の少なかった投資家のために)、会計
の本質をつかむ一助となれるようにと、メールセミナーをつくりました。
※楽しい投資研究所のオリジナルです。このようなサービスは、他にありません(少な
くとも現状では他に見当たりません)。

有料のセミナーのつもりで開発しました。近いうちにそうするつもりでもあります。
が、今は無料で公開しています。

次のようなセミナーメールが毎日届きます。
ご興味がおありの方だけ、ご登録いただければと思い、お知らせいたします。

---
365日メールセミナー
決算書に強い投資家になるための365ヵ条

第45条:「のれんの償却について理解する」

解説:
・有望な他社を買収すると、のれんという資産が計上される場合が多い(のれんについ
てはあとで詳しく述べる)。のれんは無形の資産。日本の会計基準はのれんの効果が及
ぶ期間内に費用処理することを求めている。

・のれんの効果が及ぶ期間とはいったい何年なのか?5年なのか20年なのか。誰も断定
的に答えることはできない。しかし計算のためには前提をおかねばならない。その前提
を決めるのは誰か?経営者である。

・かように利益の額は、経営者の見積り、判断によって、少なからず影響を受ける。
そしてその判断は長期に亘って企業の業績に影響を与え続ける。
---

365日メールセミナーへのご登録方法
お申込みはこちらから受け付けています。ご興味がおありですか?今すぐどうぞ!
http://www.1toushi.com/mail_steps/


※初出
メールマガジン「投資家さん、会計の勉強しませんか?」
http://www.1toushi.com/mailmag/
posted by SHOJI at 21:04| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。