2009年06月13日

バフェット研究、進行中

ウォーレン・バフェット氏について調べている。

いったいなぜ彼だけが、稀有な投資成果を上げることができたのか?

最良の資料はバークシャーのアニュアルレポートと結論付けた。

しかし読みやすい英語とは言い難いので、辞書をひきひき、登山するかのように一歩一歩読み進めている。

成果としては、今年中に出版したい、と思っている。本のタイトルは「バフェットの謎」(仮題)。

アニュアルレポートに含まれる「バフェットからの手紙 (Chairman's
letter)」をさかのぼって読んでいくにつれ、これまでのイメージとは異なる彼の意外な人物像が垣間見えてきた、ような気がしている。実に興味深い。

いずれバフェット本人にもインタビューしてみたいものではある。

※仕事を成し遂げるには、いかに時間を確保するかがカギ、と見つけたり。
posted by ばへっと at 20:02| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

バブルの後始末(未了) の話

※近況報告と思ったこといくつか
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・Google の株主になりたい話
Gmail のオフライン機能を有効化してみた。

ウェブメールのGmail だが(だったが)、ネットに接続できない環境下でも使えるようになった。
数ヶ月前のリリースだったらしいが、今日知った。

このブログ更新もGmail 経由(オフライン機能使用)で行っている。
便利だ。しかも無料である。つくづくすばらしい。

Googleという会社、もはや人類になくてはならない存在になっているのではなかろうか。

そういう会社の株主にこそ、なっておきたいものである。

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・今後の見通し - 私的見解

さてGoogleの株価、例にもれず一時期暴落していたが、最近ぐっと持ち直してきている様子。現在の株価は438ドル、PERは32倍。安くはない。

このところ、世界的に株価は持ち直してきているものの、問題の根っこにある信用バブル破裂の衝撃と、そこから生じる不良債権問題は、まだ解決にはほど遠い、と見ている。

個人的には近い将来、もうひと波乱あるような気もしないでもない。

なので、しばらく様子見の後、改めて考えるが吉、なのかなと。


確実にやって来るのはインフレでしょうね。

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・二郎の話
あいかわらずはまっている、ラーメン二郎。

先週は初めて三田本店にて食した。聖地巡礼といった趣のランチであった。僕のメッカは三田である。

午後も仕事(客商売)があったのでニンニクは断念。心残り。されど美味。

昨夜は久々にホームの桜台駅前店へ。
いろんな二郎をめぐってみたが、僕的にはここがナンバー1である。
なんというか、食べたあと、人に優しくなれるような味である。

※参考
(私的)二郎御三家
1)桜台店、2)三田本店、3)大宮店
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2009年06月01日

心、荒れておりました

※近況報告です。投資のお話はございません。

慌ただしい の 「慌」は、心が荒れたと書く

心が荒れていると、深い考えができなくなる。思考が浅くなる

そういう状態では、最良でも現状維持がせいぜい

慌ただしい・忙しい(心を亡くした状態)なんてのは、意識してもうやめよう、と思った今日この頃
posted by ばへっと at 11:03| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

GMとドルの将来 の話

※スタバで新聞を読んでいる。今日のお仕事は11時から。
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GM破綻はないだろう、と思っていた。

GMにChapter11適用申請(破産手続申請)などさせようものなら、GMを大口取引先とする部品メーカーその他がドミノ倒し的に破綻する。
雇用も減る。米政府はそんなことは何としても避けるだろう。

GMのCEOの「破産もあり得る」発言は労組UAWに対する脅し文句だったのだろう。予想通り、UAWは譲歩した。

・・・と思っていたら、現債権者の多くが Credit Default Swap を用いて倒産リスクを他者へ転嫁済みだそうだ。

彼らにとっては、GMの債務削減依頼に応じるよりも、倒産させて信用リスクを負った他者から補てんしてもらった方が得、ということになる。そういう人々に脅しは効かない。

となると、GM破産によって打撃を受けるのは直接の債権者以上にCDSの売り手(GMが破たんした場合、その損失を負担する約束をした人)ということになる。

それは誰か?やはり金融機関か? → だとしたら、世界の金融システム不安は再燃する可能性が高い。

それを米政府が看過するはずもない。

おそらく、GMが破産するかどうかはもう主要な論点ではない。

どこをどう支えれば人々の不安感を最小化できるか。

それをいま、一所懸命に見極めているところなのではないか。

どちらに転ぶにせよ、ドルはさらに大判振る舞いを強いられることになるだろう。

【結論】 変わらぬのは、ドル安リスクばかりなり(しかも増幅中)。
posted by ばへっと at 10:36| Comment(1) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

寿司を食べた話・アタフタした話

今日はお昼に寿司を食べた。

食べに行こうか迷ったのだが、せっかくの休日、のんびりしようと宅配を依頼。(自宅近辺はデリバリーが充実しているのだ)

お寿司は30分後にやってきた。

ご苦労さまです、と寿司を受け取った。

と、

寿司屋さん「すみません、ちょっとよろしいですか?」

僕「はい?」

寿司「もしかして、雑誌に連載とかされてます?」

聞けばこの方、経済誌などを読んで勉強されているとのこと。

「(日経マネーの)記事読みました。表札を見て、前から気になっていたのです」と寿司屋さん。

まさかこんなところで声をかけられようとは。

予想だにしなかったのでアタフタしてしまった(らしい)(妻・談)

びっくりしたが、読者さんにお会いできるのは嬉しいことである。ありがたし。

寿司もたいそう美味しゅうございました。
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会社分析(トヨタ、ホンダ、信越、三菱重工、シャープ)いたしました件

こんにちは。庄司です。

ここ10年間で最も多忙な春を過ごしております今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、すでに店頭に出ております今月号の日経マネー(7月号)にて、上場企業5社の分析を行っております。

それぞれ小さな200〜300字程度の分析記事ですが、各社の決算短信その他の情報を丹念に読み込んで、コメントしております。

編集部より依頼を受けまして、僕が分析したのは次の5社であります。


・トヨタ自動車 ← (ひとこと)数字はとんでもない大赤字のくせに強気の雰囲気を漂わせる経理部長が不気味

・本田技研(ホンダ) ← (ひとこと)思った以上に北米依存度高し

・信越化学工業 ← (ひとこと)おおぅ・・・

・三菱重工業 ← (ひとこと)日本の工業を支える尊敬すべき重厚長大企業、されどキャッシュが残りにくい体質なんですな

・シャープ ← (ひとこと)液晶、差別化なくして成長なし


同時に日経マネーの副編集長さんから、これらの会社について、「回復期待度」なるものの判定も依頼されました。

なので、僕なりの視点で上記の各社、誌上にてAからEの判定を記しております。

(それぞれの意味はこんな感じです)
A…膿みを出し切り、増益も視野に
B…着実に回復軌道に乗れそう
C…景気回復なら業績も好転へ
D…追加リストラの可能性
E…リストラ不十分、回復遠い
(設定 By 日経マネー編集部)

良い会社はこの環境下でも強さを示しているし、悪い会社はとことん悪い、というのが印象です。こりゃ淘汰が進みますわ。

僕自身は、強い会社の見極めに注力し、長期の視点で投資し続ける所存であります。

こういう時こそ、投資は楽しく行っていきたいものですね!

※日経マネーはいまどきアマゾンでも取り扱っているもようです。こちらからどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00287ZC9C/katteshohyo-22

買っても買わなくても、読んでくださったみなさん、どうもありがとう、ありがとう。(庄司)
posted by ばへっと at 18:27| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

決算短信で会社分析 の話

日経マネー副編集長さんのご依頼で、3月決算上場企業の決算書分析をいくつか行った。

分析のために、決算短信と会社四季報とを合わせて読んだのだが・・・

思ったことは次の通り。

・会社四季報はコンパクトでいいのだが、これを読んだだけで投資先を決めてはだめだ(情報が絶対的に不足する)。

・決算短信は興味深い情報が満載だ。しっかり読みこめば、かなり深いところまで会社の実情に迫れるのではなかろうか。

・これまで自分は決算短信をなめてかかっていたところがあるかもしれない。
→ 反省した。

会社分析の結果は、今月20日頃発売予定の日経マネー(7月号)に掲載の予定であります。
posted by ばへっと at 21:41| Comment(0) | 会計と投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

ストレスと免疫力とか

※近況報告。言い訳。スミマセン

豚インフルエンザ、弱毒性なのが救い。
警戒は必要だけれど、怖がりすぎたりストレスを感じすぎたりすると、からだの免疫力は落ちる。本末転倒。

人間、やるべき仕事が残っているうちは、そうそう死ぬもんじゃない。それくらい大きく構えているくらいがちょうどいいのではないか。

僕の仕事も終わらない。書かねばならぬ原稿がマヂで進まず苦労している。
※会計士業界の繁忙期、執筆に割ける時間が絶対的に少ないのだ(注:言い訳)

僕はまだ死ねないのである。
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2009年04月20日

明日(4/21)発売の日経マネー「有報を見ている投資家が勝っている」 の話

こんばんは。庄司です。
明日 (4/21) 発売の 日経マネー(6月号)に、2ページほど僕が登場します。

どこに出ているかといいますと

「リスク回避のバイブル 決算 & 有価証券報告書 の 活用テクニック」

というコーナーです。

1ヶ月ほど前、副編集長さんからこんなメールをいただきました。

---
庄司先生

お世話になります。日経マネー○○(副編集長)です。

次号「日経マネー6月号」(4月21日発売)におきまして、「1万人調査で分かった!今、儲けている人の黄金習慣」をテーマに特集を予定しております。

昨年来の波乱に満ちた株式相場で80%以上の個人投資家が含み損を抱え、手痛いダメージを負っています。

アンケートはこの数年定期的に実施しております。

昨年までは「決算書を見ている」投資家が「勝ち組」でしたが、今年は、

「有価証券報告書も見ている」投資家が勝っている ← ※ココかなり重要です(庄司・注)

との結果が出ました。

そこで、先生に、現在のような経済環境、株式相場で有価証券報告書を読み解く意義やポイント、どこを見るべきか、注意点は?など、ご指導いただければ幸いです。
---

そんなこんなで、都内某所でインタビューを受けました。

担当してくださったのは聡明な美人記者さんでした。 ← ※ココも重要(かもしれません)

3月決算発表のピークを前に、せっかくですので、(特にこのブログを読んでくださっている方にはぜひ)目を通しておいてもらえたら、僕としてもかなり嬉しいです。(さくさく読める内容ですので重ねて是非)


「次回は "10年スパンで見た!勝っている個人投資家の黄金習慣" なんていかがでしょう?」

なんて提案をしたところ、

「いや〜残念ながら、投資家の皆さんはせっかちな人が多いみたいなんですよ」

とのこと。

逆に考えれば、10年単位で投資できる人はそれだけで有利な位置に立てているのかもしれません。

本日の結論)「長期で考えられる」というのはそれだけで貴重な才能なのだ。


■ 蛇足の話)(都内某所にて)

副編集長「庄司さん、(以前作った)似顔絵を、今回も載せましょうか?」

僕「(妻に)評判が良くなかったので、それはナシで」

記者「(笑)」
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2009年04月16日

機関信用するべからず

思ったこと)

不況がなかったら、たぶん好況もない。

---
思ったこと2)

ここのところの株価下落で、機関投資家が、あわてて投げ売っているのを見る機会が多い。

「プロの投資家」を自認しているくせに、とんだお笑い草である。

つくづく機関などというものを信用するものではない、と思う。

個人が、信頼に足る人物か否か

それしかないのではないか。

---
近況報告)

このところ、なぜか仕事先で二郎の話になることが多い。
(じろうじろう書いてる自分に責めがあるのはわかっている)

ただ、そういう話をしていると、二郎のラーメンが食べたくなって、

仕事帰りに、夜も更けてから、並んで、食べて帰る

ということが多くなる。

どうか自重してほしいものである。

---
posted by ばへっと at 22:45| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

今日も二郎 というお話

※近況報告です。

今日は目黒でお仕事。

ランチはいかがいたしましょうか?ご一緒している方々に聞いた。

決まったのは、

ラーメン二郎 目黒店

注)僕が誘導したわけではナイ。

ご一緒したのはいま最も脂ののったプロフェッショナル、I澤さんとT山さんである。

ご感想は?

「しょっぱい」
「麺が固い」
「食べても食べても麺が減らない」


僕はとてもおいしい、と思います。

---
posted by ばへっと at 14:37| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

地震は許さない というお話

※近況報告でしょうか?

僕にとって今一番怖いもの

それは地震だ。
机に積んだ本が崩れるから。

積むまい積むまいと常日頃思っているのに、気が付いたら山のように積まれている本・雑誌。

いくらでも収められる本棚が欲しい。家を建てるとしたら書斎と図書室を別々に設けようと思っている。

立地はそうだな、ジュンク堂の隣であればどこでもかまわない。

ミサイルはそうだな、撃つというのなら撃ってもらってかまわない。ただし地面を揺らしたら許しませぬぞ。
posted by ばへっと at 06:33| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

敵に塩を送る話

「小沢氏、(民主党党首)続投を表明」という昨夜のニュース速報。

WBC特番を観ていたらテロップが流れた。

まず辞任だろう、と思われる中での続投意思表明。

これは自民党にとっての追い風ではないか。
民主党は敵に塩を送ってしまっているように思えるのだがどうなのだろう。

※自民党一党独裁が実質半世紀に渡って続く日本の政治は問題ありと考える。
去年の英The Economist誌は日本特集("Japa(i)n")を組んだ。
結論は「日本の抱える最大の問題は政治(家)である」とのこと。
だからこそ、野党には本心からがんばってもらいたいと思うのだが・・・!

※民主・小沢氏について
”国連と日米同盟関係とを同じレベルで考えている” と思しき発言が気になる私である。
民主党にはがんばってほしいのだが、リーダー政党となってもらうことに(結構強い)不安感を覚えてしまう。
「地位が人を作る」というが、これは政党にも当てはまるのだろうか?
posted by ばへっと at 12:47| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月24日

権力者の自然なふるまい の話

政治資金規正法違反容疑で公設秘書逮捕 → 起訴 となった民主党党首の小沢氏。

海外メディアの論調は(表だって書きこそしないが)、日本の与党が野党に圧力をかけている疑いあり、との見方を含む。

※ちょっと前、英Financial Times
は、小沢氏秘書逮捕関連の記事と並んで、ジンバブエの野党党首ツァンギライ氏の乗った車にトラックが衝突、夫人が事故死する記事を掲載した。

権力者の横暴を投資家は嫌う。資本が日本から逃避するひとつの要因ともなりうる。

自民党はもちろんこれを否定するわけだが、「事実」以上に「世間がどう見るか」の方が歴史的に重要だったりする場面も少なくない。

瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず 李下に冠を正さず。

とはいえ、権力者が対立する者に圧力をかけるのは珍しいことじゃない。それに負けないだけの強さを持たないことには、力を握ることはできない。
posted by ばへっと at 07:01| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

仕事帰りにラーメン二郎

※近況報告である

最近マイブームのラーメン二郎。桜台店がお気に入りである。

昨夜、仕事帰りに立ち寄った。ヤサイ・ニンニク・なまたまご、しあわせである。

「二郎おいしいのだが、週一で食べていたら体脂肪率が急上昇した」

という友人の証言がある。なのでぼくも適正なペースを保つことに腐心する。今回はおよそ2週間ぶり。

ところで、他のお客を観察するに、手に手にサントリーの黒烏龍茶を持ち、麺をほおばっている。

調べてみると、この黒烏龍茶、脂肪吸収抑制効果があるらしい。特定保健用食品指定。

要は、「脂肪はいらんが二郎は食べたい」という二郎中毒者御用達飲料のようだ。もちろん僕も買って飲んだ。

さて興味深いのは、二郎と全く関係のない向かいの雑貨屋で黒烏龍茶が売れに売れている点である。

二郎経済効果。

突出した仕事をなすものは周囲にも豊かさを波及させる。見習うぞ二郎。
posted by ばへっと at 09:22| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

アメリカは買いかもしれぬ という話

「政権チームに責任はない。すべての責任は私にある」
AIGの巨額ボーナス問題に絡んで、ガイトナー米財務長官に批判が集中する中でのオバマ大統領の言。

トップに立つ者にとって最も大事な仕事とは、最終責任を取ること。

こういう人物がリーダーとなる国は、長い目で見て買いだと思った。
posted by ばへっと at 22:45| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

性悪説と細則主義

性悪説から連想した。

そういえば、アメリカの会計基準は、細かな規則の量がすさまじく多い(細則主義)。

大枠を定めて細かな点は裁量の余地を残す原則主義の国際財務報告基準とはまるで違う。

人間に対するとらえ方・人の意識のあり方が違えば、ルールの姿も変わるのだろう。

どちらが正しいのかは、実際に試してみないと分からない。

たとえ同じ時代でも、地域によって適するルールはまるで異なるだろう。

多様性を認める柔軟な考え方が、僕たちの社会を健全に発展させるのだろう

とか考えた週末でした。
posted by ばへっと at 22:44| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

性悪説と怒りの矛先 の話

アメリカの街角インタビューをテレビで見た。

(Q)AIGのボーナス問題をどう思うか?

いち市民こたえていわく

「公的資金の使途を限定しなかった政府が悪い。(政府に)失望した」

だそうだ。

公的資金注入の趣旨を理解せず、巨額ボーナスを支給したAIGの経営者や、ボーナスを受け取った従業員に対してではなく、怒りの矛先をまず政府に向ける、というところに新鮮な驚きを覚えた。

禁止されなければなんでもやってしまうのが人間という見方か。

社会の根っこにある思想を垣間見た思いがした。性悪説か。
posted by ばへっと at 22:41| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自由の醜い側面 の話

金融システム崩壊を防ぐことを目的とした金融機関への公的資金注入。

公的資金の注入を受けたAIGが、巨額のボーナス(1.65億ドル)を従業員(418名)に支給。受け取った従業員の一部(11名)はすでに退社した。

公的資金注入の趣旨を理解した上で、それでもエゴを優先させた(ボーナスを受け取った)従業員は、受け取ってすぐに会社を辞めたのだ。

自由をはきちがえるとこうなる、という良い(悪い)見本である。

責任を放棄した人間に自由を訴える資格はない。
posted by ばへっと at 22:40| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

金融不安後退という蜃気楼 の話

・日経平均が続伸、金融不安後退し日経平均7700円回復 (ロイター) 3/16

急落と急騰をくりかえす世界の株式市場。

ミスターマーケットは、これまでにないくらい激しく、かつ深刻なそううつ病の症状を見せている。

「金融不安後退」とか書かれてはいるものの、いまだ不良債権の総額は明らかならず。

→ つまり引当(ひきあて)が十分かどうか、正確なところは誰にもわかっていない

→ つまり、「波乱は継続する」可能性がとても高い(と見る)

不安をあおるのは趣味ではない。けれど過度の楽観も避けるべき。
そう思ったので、こんなことも書いてみた。
posted by ばへっと at 13:12| Comment(0) | 投資の感性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする