2010年12月02日

ポートフォリオの「地層」の話

僕の投資のスタイルは、そのときどきに注目した会社(銘柄)に一定期間、集中的に投資を重ねる(何回かに分けて取得する)というものである。

この11年の間に、そうやって形成された個人的株式ポートフォリオなのだが、いま内訳を見ていて気付いた。時期的に3つに区分できるのだ(次の通り)。

(1) 初期投資期
(2) バブル期
(3) 信用危機(リーマンショック)発生後の時期

いうなれば個人的 株式投資ポートフォリオに見る「地層」である。

現状はこんな感じ。

(1) 初期投資期
この時期に取得した株式は、良い感じで来ている。サブプライム危機なんのその。長期投資の力を感じさせてくれる。もちろん含み益。

(2) バブル期
ここでいうバブルとはアメリカの住宅バブルである。
いまにして思えばバブルだったわけだが、強力に株価が上げた時期だった。
気分は良かったのだが、この時期に取得した株式は今、たいへんな状態である。
結果的にバブルに踊ってしまった自分がここにいるのだ。我が身を恥じ入るばかりである。

(3) 信用危機発生以後
この時期に投資した株式は今日、含み益に転じた。
底を打ったと思った時期もまだ底ではなかった。まだ底は抜けるかもしれない。
根強い恐怖の残る時機ではあったが、勉強のつもりで投資は続けた。

(総括)
(1)長期投資の力強さと、(2)バブルに踊る怖さ(踊っていないつもりが踊ってしまっていた。恐ろしい話である)、(3)恐怖が蔓延した時期に投資するということの意味を考えさせられるポートフォリオの地層である。教訓としたい。

posted by SHOJI at 18:30| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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