2011年04月03日

この10年間で学んだこと覚書

この10年間を振り返って学んだことを書いてみる。

・他人のアドバイスを鵜呑みにして投資した案件はまず失敗する

・自分の触感で良きビジネスと確信し、自分の頭で財務内容を把握し、自分の頭で将来キャッシュフローを予測し、複数回に渡って株式を取得し、長期間株主であり続けた投資案件は、たいていの場合、うまくいく

・時機を逸してしまいそうだ、早く投資しなきゃ、と思い、焦って投資した案件はほとんどすべて失敗する

・資本利益率が低く、株主資本比率が低い会社は、たいてい経営者に問題がある。そういう会社に投資してもほとんどの場合株主は報われない

・良きビジネスと確信したが株価が高すぎる、そんな場合は時機を待つ。手頃な株価となるのを待つ。すると実際そうなる(株価が下がり、投資の好機が訪れる)ケースが意外と多い

・良きビジネスであり、資本利益率が高く、株主資本比率も高く、フリーキャッシュフローも継続的に潤沢で、経営者の株主に対する態度もまあ良い。なのに外的要因なのか何なのかで株価がお手頃な水準まで下がってきている。自分の頭で考えるに、どこからどう見ても良き投資先である。こういう虫が良すぎるような投資機会は実際にある。そういう機会が訪れるときに備えていると、本当にそういう好機が訪れたりする

・決算書を深く読みこむと、最初はすごく良い会社のように思えたのに実はそうではないなと考えを改める機会に恵まれる。こういうケースが実に多い。冷静な思考のために決算書は不可欠である。投資すべきでない会社を避けることが実は一番大切なのではないかと思うようになりました
posted by SHOJI at 23:29| Comment(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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