おすすめの小料理屋に入ったときのことです。
ところが、その店の従業員の人たちの対応の悪さに気分を害し、
注文することもなく出てきてしまいました。
そんなわけで、知床・ウトロの第一印象は、意外にもよろしく
なかったのです。
大手のガイドブックに掲載されたりすると、お客が殺到し、
忙しくなってしまったのかもしれません。
多分、思い上がってしまった部分もあったのでしょう。
ちょっと経営がうまい具合に回り始めると、私も含めて人は
思い上がりの心に陥りがちなのかもしれません。
ところで私自身、投資先企業を選別する際に、経営者の人となりを
とてもとても重視します。
思い上がりのニュアンスを含んだ発言をくり返す経営トップが
率いる企業に、投資したいとは決して思いません。
経営理論の優劣なんかよりも、経営者の人格、人間として尊敬
できるかどうかが最優先です。
「ものいう株主」を自認する人々の中には、これを変えろ、
あれを変えろと経営者に意見する方もいます。
ちょっと前、新聞に掲載されていたバフェット氏の発言に、
こんなのがありました。
ある記者がこんな質問をしたそうです。
「バフェットさん、あなたはものいう株主になるつもりはないのですか?」
バフェット氏は、彼が率いる企業トップに指図するということが極端に
少ない(ほとんどない)オーナーとして有名です。
これに答えてバフェット氏、
「(意見したり、指図したり)もの言わなければならない企業には、
最初から投資なんてしませんよ」
なるほど、ごもっともな話です。
他人が意見して、人を変えることなんてできっこありませんしね。
【↓写真】ウトロの港に立つ奇岩。通称「ゴジラ岩」






北海道への旅、とても楽しそうですね。人生をEnjoyしながら仕事を両立している姿、同業者として参考になります。これからも楽しく読ませてもらいます。ばへっと様の言う、「我々のような職業こそ、投資家保護の使命をもって生まれたものであるのに、決算書を作る供給サイドには一生懸命な一方で、決算書を必要とする投資家、すなわち需要サイドの側をサポートする機会がほとんどないのはおかしい。」という理念に非常に共感しています。連載の続きを楽しみにしています。
私も同じような気持ちでBlogを書いています。よろしければ、ご覧下さい。
当サイトの理念に共感していただけて嬉しく思います。
同じ職業の方からそのようにいっていただけて、心強い限りです。
貴サイトIntelligent-investor.netを拝見しました。
情熱的なすばらしいサイトだと感じました。
私も負けずに情熱を込めてメッセージを配信していきたいと思っています。
どうもありがとう!