2012年11月10日

電子書籍の時代に生まれた喜び、の話

※投資についての記事ではありません。が、電子書籍ビジネスの将来性を強く感じた、というお話です。

・アマゾン ジャパンのキンドル ストア開店を機に、電子書籍を読む機会がかなり増えた。電車での移動時間に読んでいる。

・これまでは英文の電子書籍やら電子新聞やらを頑張って読んでいたが、やはり日本語書籍は読みやすいし理解もしやすい。英語も大事だが日本人の僕は日本語を大切にしなければダメだ、と思った。

・キンドルストアと同時に他のショップも利用して見た。大日本印刷やドコモ、丸善が出資するhonto。
今のところ、日本の書籍の品揃えが良いのはhontoであった(キンドルストアもすごい勢いで充実させて来ているが)。また、読みたかった本が期間限定で割引価格だったのも嬉しかった。

・最初に買ったのはアマゾン ファウンダー、ジェフ ベゾスの伝記的な「ワンクリック」。hontoのサイトで購入して、hontoアプリで読む。
気に入った本には線を引きまくる主義の僕なのだが、たくさんマーク(ハイライト)していたところ、早い段階で「これ以上マークはできません」と表示され愕然とした。何と制限があるとは。
そしてhontoアプリでは、マークするのにかなり時間がかかった。ジリジリしたのだが、iPod touchのメモリの小ささが原因と思われる。

・読み終わったらSyncする。そうすれば異なる端末で続きを読むことができる。

・ときに何冊もカバンに入れて持ち歩く僕にとっては、荷物の軽減効果も大きい。何冊もの本を小さな端末に入れて持ち運べるのはすごいことだ。僕は良い時代に生まれた。
posted by SHOJI at 15:51| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

キンドルは最良の英語教材だった、という話

近年、海を越えての経済的なつながりが、歴史上類をみないほど緊密になって、株価の国際的な連動性もかなり高まっている。海の向こうの出来事はもはや日本にとって対岸の火事ではありえない。リーマンショックの波及効果はすさまじかった。今思い出しても当時の恐怖感がよみがえる。

もうあんなのはこりごりなので、日本だけにとどまらない視点が必要だろうと、努めて海外の新聞を読むようにして来た。実際に読んでみると、日本で報じられることのない出来事が少なくなくて(そりゃそうだ)、複数のメディアに触れる大切さを日々実感している。

ただし、ここで問題になるのが言葉の壁である。

iPadで新聞(Wall Street Journal や The Economist)を読んでいて、分からない単語が出てくると、キンドルの英和辞書で調べる。
キンドル版が用意されている新聞ならば便利である。わからない単語に触れればキンドルに内蔵されている英和辞書で意味を表示してくれるからだ(iPadで使うキンドルアプリでも同様)。

キンドルのコンテンツが他を圧倒して魅力的なのはこの点である。思うにキンドルは最良の英語教材であろうと思う。
英語の勉強のつもりで読む僕にとってキンドルは理想的なツールであった。ジェフ・ベゾスは僕にとってのヒーローである。

ところが出版業界もダイナミックな動きが続いていて、最近では多くの新聞社や雑誌社がアマゾンにコンテンツを卸さなくなった(iPhone向けは卸してもiPad向けは卸さないといったような)。独自配信を重視しているためである(当然、アマゾンに経由で売るよりも直販の方が利益率が圧倒的に高い)。

ビジネス界の力学が僕の英語修行に影を落としている。少々残念である。
posted by SHOJI at 23:19| Comment(2) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

アマゾン(日本)のキンドルストアで本を買った話

※直接的な投資のお話ではありません。

アマゾンのキンドルストアで電子書籍を買ってみた。最近発売されたばかりの、クリス・アンダーソン(「フリー」の著者)の「MAKERS」。紙の本は1,995円だが、キンドル版なら1,714円だった。およそ14%引きである。

配信先をiPadに指定したところ、iPadはもちろん、同時に僕のiPod touchでもダウンロードできた。自宅ではiPadで読み、電車の中ではその続きをiPod touchで読む、というやり方を試したところ、普通にできた。クラウド時代の読書とはこういうものか。

ところで、いつのまにか電子書籍ショップが林立していることに今さらながら気づかされた。同じ本をBookLiveのサイトでも、hontoのサイトでも買うことができたのだが、両社とも価格は1,800円と、アマゾンよりも高かった(ただし、それぞれ各社のポイントがつくので、ポイントを加味すればhontoが一番安くなる)。

アマゾンのキンドルのみに気を取られていて気づかなかったのだけれど、多様な電子書籍ショップの存在は嬉しい驚きである。立ち読み(試し読み)だけでもかなり楽しい。そしてそれぞれのショップが独自色を持っていて興味深い。

今のところ、日本の電子書籍市場は漫画多過ぎの感があるけれど(漫画も好きだが)、日を追うにつれ品揃えはもっともっと充実していくことだろう。

おもしろい時代である。世界はたしかに日々より良い場所になっている。
posted by SHOJI at 19:26| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

Kindle 用、電子書籍の作り方

※投資の話ではありません。ただ、電子書籍ビジネス理解の一助になれば幸いであります。
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電子書籍の作り方を記しておく。
自前の文書を Kindle で読めるようにするための覚書。
Windows利用のケースである。

Kindle では PDF ファイルも読めるのだが、mobi や azw ファイルの方が Kindle で読む場合には便利。
フォントサイズ調整もできるし、英文なら読み上げてもくれる。

以下、私なりの作り方である。

---ここから---

電子書籍化したい文書を HTML ファイルにしておく(準備)
(私はホームページビルダーを使っております)

Amazon.com のサイトから KindleGen をダウンロード(無料)

ダウンロードした Zip ファイルを解凍(ダブルクリック)

(※)解凍してできたフォルダを ローカルフォルダ C\ のすぐ下に移動

(※)解凍してできたフォルダの名を "kindlegen" に変更

コマンドプロンプトを起動(スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → コマンドプロンプト)

"c:\kindlegen\kindlegen "と入力(最後は半角スペース)
このコマンドの最後に、準備しておいたHTMLファイルをドラッグ&ドロップ(ファイルへのパスがが追加される)

で、エンターキー → 完成 (mobi ファイル)

---ここまで---

できたファイルをダブルクリックすれば Kindle for PC で読めます

なお(※)のステップは私のやり方ですので強制ではありません。自由です

いろいろと可能性を感じさせられる体験でござった。


posted by SHOJI at 08:35| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

楽しい投資研究所の Kindle Book Store 仮開店

楽しい投資研究所の Kindle Book Store (仮)開店しました → 入店する

とりあえず、「お金になる英語」71号 の電子書籍版を準備しました
Kindle版 (mobi ファイル) をダウンロードしていただければ、Kindle や Kindle for PC で読むことができます。

PDF版も置いてありますが、やはり mobi ファイルが使い勝手良いです。

英文や英単語を Kindle が読み上げてもくれます(作った本人が驚いた)

実に自然な読み上げで Text to speech 機能に脱帽であります。

posted by SHOJI at 08:30| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月10日

kindle 電池の話

※投資の話ではございません

9/3の夜、わが家に Kindle が届いて充電開始、2時間ほどで充電完了。
その後、毎日Kindleを使っての読書(主に新聞)を楽しんでいるわけだが、9/9の夜になって初めて充電すべしとのメッセージが表示された。

初期はコンテンツのインデックス化のためにKindle内部が密かにフル稼働しているので、電池の消耗が早いという話を聞いていたが、約一週間もった。立派なものである


ところで僕が Kindle 欲しい!と強烈に思わされたのは、ある日の朝、電車の中で実際にKindleを手に読書している青年の姿を見たときである。

思うに最高の営業手法とは、実際にそのモノを使って楽しんでいるさまを見せつけることなのではないか。

※我ながらAmazonの営業マンのようになっているが、まったくお金はもらっておりません。

※実際、Kindle を使ってみて、とても楽しいので、これをお読みのあなたにもおすすめしたいのです。で、Amazonがそのサービスにふさわしい利潤を手にしてさらに良質のサービスを提供するようになれば、それは嬉しくも素晴らしいことでありましょう。

というわけで、僕も電車の中で読んだりしているが、カバーのせいか意外に注目されることはない。
自意識過剰であろうことは自覚している

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posted by SHOJI at 17:32| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

kindle の電子辞書機能

※今日も Kindle の話を書きます。投資の話ではありません。
ただ、海の向こうの情報に触れるのに、現地の新聞を3G回線経由で受信できる電子書籍リーダーは、とても便利で有用だと思います。いち投資家として
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まだKindleに飽きない。楽しい。

使えるぞと思ったのが、内蔵されている Oxford dictionary (英英辞書)

Kindle で読んでいる場合は、カーソルを当てるだけで意味がポップアップ表示される

辞書機能単独でももちろん使えるので、紙ベースの英字誌を読んでいて、単語の意味を知りたいな、と思ったときはすかさずKindleを起動、単語をタイプする → 単語の意味が表示される。

正直、電子辞書はこれまで使ったことなかったが、なるほどこれは便利である。

ちなみにKindleのキーボードは小さい。

最初は、こんなもの使えるのだろうか、と思ったが、いざ手に取ってみたら、意外や使い勝手が良い。

キーの並び位置は普段使っているパソコンと同じなので、自分でも意外なほどスピーディーにタイプできる。

聞けば英和辞書を取り込んで使っているユーザーもいるとのことだが、英語の勉強にと思うのなら、やはり英英辞書の使用をおすすめしたい。

いちいち辞書を引くたびに日本語思考に戻っていたのではもったいないのである

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posted by SHOJI at 16:58| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

私の情報収集法。Kindle review に代えて

※今日も直接的な投資の話ではありません。
が、Kindle の使用感レビューと同時に、自分なりに情報収集法について書いております。

毎朝、毎夕、新聞が配達されるようになった。
朝は上海から、夕はニューヨークから。僕のKindleに、である。
すごい世の中になったものだと思う。

バフェット氏も長年愛読しているWall street journal 紙もぜひ購読したいのだが、アジア太平洋地域には縛りがあって、少なくとも日本ではWSJ誌のKindle版は購読できない。

1~2年前から、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン社が、紙ベースの同紙を、日本で本格的に販促をかけている関係なのではないかと勝手に推測している。
新聞社の都合もあるのだろうが、僕にとってははなはだ残念な事態ではある。

さて、Kindle を買ったら絶対購読しようと思っていた外交分析誌 Foreign affairs がある。

今日のお昼どき、近所のうどん屋で皿うどんを待っている間に order した。
あ、いま買っちゃおう、といった感じで。

クリックとほぼ同時にダウンロードが始まり数十秒後には読めるようになっている。
3G回線すばらしい。

ふと省みるに、我ながら調子に乗りすぎである。
こんなに大量の英文誌・英字紙、一体いつ読めるのか。

気合いの問題か

まぁ、大量速読は言葉のトレーニングのコツでもあるし、英文スキル向上のための修行のつもりで読んでいこうと思っている

ところで、Kindle の効用の一つとして、英字紙を嬉々として読み始められるという点が挙げられる、と思う

人の心にキンドルする(火を灯す)のがまさに Kindle なのであろう(いまうまいこといった)
posted by SHOJI at 21:56| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

kindle で英字紙を読む - 個人的 review

※投資の話ではございません。電子書籍リーダー Kindle を使ってみたという近況報告であります。
Amazon社に投資してみようかなーなていう方にはもしかしたら参考になるかもしれません
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昨日に引き続きKindle3のレビュー的なことを書く。

The New York Times紙に加えて上海日報 (Shanghai Daily)も購読することにした。
こちらも2週間の無料トライアル期間が用意されている。
2週間以内であればキャンセル自由、その場合は課金なし。好感である。

Shanghai Dailyは中国・上海で発行されているローカル英字紙。
以前、上海に滞在していたときに毎朝買っていた新聞で、なかなかおもしろかったのだ。
AmazonでKindle版を取り扱っているのを知って嬉しくなり、Kindleを手に入れたらぜひ試してみようと思っていたのだ。

ちなみにもうひとつの代表的な英字紙・中国日報(China Daily)はAmazonでの取り扱いなし。
なぜかは知らない。

「21世紀は中国の世紀」(ジム・ロジャーズ 談)、ということで、中国で発行されている新聞は要チェックだろうと思っている。

9/4の上海日報では、中国の外貨準備高の内訳が公開されたという記事がおもしろかった。
僕の知る限りこのメディアが一番早かったのではないか(特ダネ的)。

具体的には中国の保有する外貨は現状、USドルが65%でユーロが26%、英ポンドが5%で日本円が3%である、というもの。

おそらくUSドルの割合はこれからもっと下がっていくことになるのだろうと個人的には思っている。
もちろんドル安圧力のひとつとなる。

現地の情報は現地のメディアが一番である。

また終戦記念行事を奉ずる記事の中で「侵略者・日本」を連呼する記事も興味深かった。

中国国家のメディアであることを念頭に置いて記事を眺めれば、中国指導者層の意図を感じ取ることもできるのではないかとか思ったり。

新聞をKindleで読んでいて、ぱらぱらと見出しを流し読みし、後でじっくり読もうと思ったら、メニューから "Clip this article" を選んで、まとめておくことができる。

あと、Kindleの注目すべき機能、Text to speech(英文を読み上げてくれる)は新聞にも適用可能であった。

Ney York TimesでもShanghai Dailyでも、驚くほどスムースに記事を Kindle という機械が読み上げてくれるのだ。
この技術、どうやればこんなことができるのか、僕にはとんと想像もつかない。
ただ感動するのみである。

続きも後日、書く所存。
posted by SHOJI at 22:08| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

Amazon Kindle 3G を手に入れた話

※投資の話ではありません。Amazon Kindle を手に入れて嬉しいぜ、というお話です。米 Amazon 社への投資を考えている方には、もしかしたら参考になるやもしれませぬ。

Amazon の kindle 3G を買った。

注文のタイミングは出遅れ組(8/6注文)だったが、9月1日にアリゾナのフェニックスを発って、UPS・ヤマトのお世話になり、本日3日、17時に届いた(都内)。

感動的なスピードである。
※本当に欲しかったデバイスなので本当に感動している。

さっそく向こうの新聞 The New York Times (NYT) を購読してみた。

日本では入手困難な新聞である。
Amazon.com で月当たり27.99ドル。およそ2,500円。日経より安い。円高ばんざい。
ちなみに購入したKindle 3G は189ドル。円高のおかげで円貨換算額が思いのほか安くなってひとりほくほくしている。

というわけで、kindle から Amazon にアクセス、3G回線が使えるのでどこからでも接続できる。
通信料金はコンテンツに上乗せされるというビジネスモデルとのことで、ネットは無料気分で閲覧可。Gmailも使えるとのことなので後で試してみよう。

さて NYTであるが、「注文する」ボタンを押したらクレジットカードのデフォルト設定が未了だとのメッセージが。
なのでPCからAmazonアカウントにアクセス、Manage your kindle のサイトから使用するカード番号を設定。

その上であらためて kindle から注文、問題なくオーダー完了。1分もかからず、今日の新聞NYTダウンロード完了。話には聞いていたがたしかに早い

アメリカ以外の国の購読者には写真とかのイメージは配信されないかも、なんていう注意書きに軽く出鼻をくじかれた感があったが、いざダウンロードしてみたらそんなことはない。写真もきれいに表示されるではないか。多分紙バージョンよりは少ないのだろうが、特に問題なし

ところで、専用の革製カバーも購入済み(こちらはとっくの昔に届いていた)である。もちろん合わせてみた。良い感じである。
良い感じなのだが本体とカバーが同じくらいの重量なのだ(カバーの方がむしろ重いような)。
なのでカバーと一緒に持ち歩いて読むとなると少々重く感じるかも。

とりあえず初日の感想はこんなところ。
気が向いたら続きを書きたいと思います。
posted by SHOJI at 23:08| Comment(0) | kindle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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