2013年10月15日

イギリスがなぜかおいしい

※旅行記です。投資の話ではありません。

ケンジントンにある超大型ショッピングモール・ウェストフィールドのフードコートにあった「Chip+Fish」、フィッシュアンドチップスの店。
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フィッシュアンドチップスに期待はするな、とまずは伝えた

フィッシュアンドチップスは一〇年前にも食べたはずなのだがまるで記憶がない。そういう味だったのだろう。なので、今回食べる予定はなかったのだが、妻がぜひにというので行列のできていたこの店のものを食べてみた。これがなんと非常にうまかった。
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奥のエール(ビール)Old Speckled Hen もかなり良い

写真で見ると大してうまそうにも見えないがそれは僕の撮影技術の問題である
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オイスターでチューブに乗る

※旅行記です。投資の話ではありません。

ロンドンの地下鉄は世界最古のもの。愛称はチューブ。乗車料金は高い。ちょっと乗るだけで4.5ポンド、円に換算すれば700円強だ。北京で地下鉄に乗ったときは東京のは高いなあと感じたが、上には上がいる。

さて、ロンドン市内交通に使えるプリペイド式ICカードがあり、これをオイスターという。日本でいうスイカのようなもの。これを使うと地下鉄運賃も半額以下になる。
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二人で窓口に行って、2枚くれというと、ダメだ、一人ずつ1枚ずつだ、と言われた

つまり行政はオイスターを使わせたいということなんじゃないかな、ひとりひとりの経路を把握して、テロ対策かなにかか。
購入時のデポジットは5ポンド。ロンドンを離れるとき、窓口で返還すれば余った分は返してもらえる(ただし上限あり)。

ロンドンの地下鉄は小柄なつくり。大江戸線を思い起こさせる。
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ややせまいかな

混んできて車内の壁に押し付けられると、車体のかたちに沿って猫背にならざるを得ない(あるいは反り返るか)。
道ゆく英国紳士が、ひょろっとしていて軽く猫背なのは、チューブが原因なのではないかな、と思った。
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海外ではいつもの3倍寿司を食べる

※旅行記です。投資の話ではありません。

パリのモンパルナスで入った日本料理の店 TAISSEI。ちらし寿司と、握り寿司・焼き鳥のセット、それに冷酒をオーダー。チップ込みで38ユーロ(約5,300円)。落ち着いて考えれば高いか。そもそもユーロが高い(円が安い)のだ。
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おいしそう、と思った

味はすごく良かった。みそ汁にマッシュルームは意外と合う。チーズをからめた焼鳥は微妙。素材がいいのだろうか。
パリ滞在中に2度訪れた。通りに面した席で窓を全開にし、道行く人にじろじろ見られながら食べる。
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なぜチーズなのか、と思った
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「Superdry 極度乾燥(しなさい)」

※旅行記です。投資の話ではありません。

いまヨーロッパで流行っているらしきブランド「Superdry 極度乾燥(しなさい)」。
ケンジントンにあった超大型ショッピングモール・ウェストフィールドにショップはあった。
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実はロンドン証取上場済み(2010年3月)

パリのルーヴルで、またロンドンのナショナルギャラリーで、若い人たちのジャンパーやザックに「極度乾燥(しなさい)」と大書されているのを何度か見かけた。おもしろグッズかと思いきや、意外と品質重視仕様のもよう。
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極度乾燥ジャパン

調べてみたら純英国発のブランド。NAVERにまとめもあった。
http://matome.naver.jp/odai/2133006375490408201
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クリスタルドクロ

※旅行記です。投資の話ではありません。

大英博物館にて。クリスタルスカル。
古代アステカの有していた高度な技術を用いてつくられた、精巧な水晶ドクロ、超古代文明は実在した、という雑誌記事に胸おどらせたのは小学生の頃だった。ここにあったのか。
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よくできてる

さて、世界中の人々のロマンをかきたてたクリスタルのドクロだが、大英博物館と米スミソニアン博物館による合同調査の結果、実は19世紀後半に製作されたものと結論づけられた。
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2013年10月13日

株価上昇で怒れる英国国民

昨日、英国政府所有の郵便事業会社、ロイヤルメール社が株式を公開した。
注目度は非常に高く、株価は取引開始直後にヒートアップ、4割近い上昇を見せた。

そして英国国民は怒っている。なぜか?

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ヒースロー空港にあったロイヤルメール社のポスト

英国政府所有のロイヤルメール社、財政健全化の思惑もあって、このたび株式公開に
こぎつけた。公開価格は一株3.30ポンド。公開に際しての申込者数は70万人に及んだ。
イギリス国民の90人に一人が同社株を求めた計算になる。

そして取引開始直後、株価はわずか数分間で4.50ポンドまで上昇(+36%)、初日の
終値は4.55ポンドで引けた(+38%)。

野党の労働党は、歴史あるロイヤルメール社を安売りしたとして政府を批判。国民の
血税が5億ポンド(以上)失われたと訴えた。

株式公開に先んじて、ロイヤルメール社の従業員に対しては、政府から発行済み株式
総数の1割が無償で供与された。彼らは1日にして1人当たり2,200ポンドを手にした
計算になる、と嫉妬の入り混じった分析記事が各紙に掲載された。

ロイヤルメール社従業員の属する労働組合の幹部は、次のようにコメントした。「もし
私の家を売却して、その価格が翌日には4割近く上昇したとしたならば、きっと私は寝
込んでしまうだろう」と。

さて、当のロイヤルメール株は本当に割安なのか、アニュアルレポートを読んでみた。
気付いた点は次のとおりである。

・2012年3月末は債務超過であった。
・2012年度と2013年度は業績が好調だった。
・2013年3月末、債務超過は解消された。
・監査人はアーンスト アンド ヤング。
・ただし、過去5期平均で見てみれば、純損益はマイナス、フリーキャッシュフローも
マイナスとなる。
・現状の業績が仮に将来も継続するようならば、お買い得の会社といえよう。ただし、
過去の実績(業績の不安程度)を見るに、評価のむつかしい会社ではある。

同社の株価急騰を受けて、キャメロン首相は次のようにコメントした。
「公開会社としてのロイヤルメール社は、グッドスタートを切ったといえよう。さて、
株価については、これから数週間のうちになにが起こるのか、しっかり見ていこうじゃ
ないか」と。
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2013年10月10日

イギリスがうまい

※旅行記です。投資の話ではありません。

イギリスは食事がよろしくない、と誰もがいう。僕もそう思った。ガイドブックにすら、「あなたはどうせ、イギリスは食べ物がまずいと思っているだろう?たしかにそのとおりではあるが……」みたいなことが書いてある。

今回の宿はケンジントンのヒルトン。近くにショッピングモールがあり、スーパー「モリソン」が入っている。
そこで売られている肉がうまいのだ。鶏のもも肉、手羽先、ローストチキン、すべてがうまい。そこにアスティのスパークリングワインを合わせれば完璧である。毎日これを食べてもいい、というか、食べている。
時代は今、フィッシュ アンド チップスではない。モリソン(の肉)である。
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※肉は映ってなかったが
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大英博物館

※旅行記です。投資の話ではありません。

大英博物館。一〇年ぶりの再訪。
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街なかに突然現れる

前に来たときは、最寄駅トテナム コート ロードの前で老婦人に道を訊かれた。そのとき僕は、荷物を足もとに置いて地図を示し、マダムに教えて差し上げた。あとで知ったのだが、それはチームで窃盗を行う場合の常套手段らしい。マダムが悪意ある人でなくて良かった。もうそういうことはするなと妻はいう。
それはともかく大英博物館である。現在の特別展は日本の春画、キャッチフレーズは「セックス アンド プレジャー」である。
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18禁(ではない)

日本人は誇っていい。
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移動にはお金を

※旅行記です。投資の話ではありません。

ユーロスターでロンドン入り。パリ ノルド駅からロンドン セント パンクラス駅まで2時間20分。東京・大阪間よりも近い。入国審査はパリの駅内、乗車前に済ませる。

セント パンクラス駅にはキングス クロス駅が近接する。僕は一〇年前、この駅からスコットランドへ向かった。またハリーポッターに出てくるホグワーツ特急の始発駅としても描写される(と聞いた)。読んだことはないが。
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ユーロスターの運賃は乗車時刻に応じて小刻みに設定されており、時間に拘束されることの少ないわれわれはもっとも安い時間帯(のひとつ。昼過ぎ)を利用。
一〇年前は周遊券の特典でかなり良い席を利用できたのだが今回は節約して二等席、ひとり52ポンド。
乗車位置は遠いが特に問題なし。けれど移動にはやはり良い席を利用できた方がいいなあ。

あとユーロスターにも年季が感じられた。あれからもう一〇年である。良い一〇年であったが微妙にあせりを覚える(あせって良いことはひとつもないが)。
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2013年10月07日

神さまがわらう

※旅行記です。投資の話ではありません。

サクレ・クール寺院。
ホテルのフロント女性に、もしあなたが勧める観光スポットがあれば、と訊いたら返って来たのがこの寺院。当初の予定にはなかったが、ちょうど近くのギュスターヴ・モロー美術館を訪れるつもりだったので、スケジュールに組み込んだ。

そして今日、訪れたG.モロー美術館はなんと改装のため休館中であった。なんてことだ、と天を仰いだ(12月までお休みだそうである。モロー ファンの方にはご注意いただきたい)。
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改装中

しようがない。足をかえしてサクレ・クール寺院へ向かった。
Anvers駅を降りたところで観光客の多さに驚く。寺院は高台に位置しているのでそこへ至る坂道が参道といった風情で、店が軒を連ねる。

やがて寺院の姿が見えてきた。なるほど壮麗といっていいものだなと思った。が、ふしぎと心魅かれなかった。
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なぜか魅かれない

敷地に入るところで黒人の集団が待ちかまえており、手当たり次第にミサンガを巻きつけようとする。やや強引な感じがする。警戒しながらすり抜けた。

長い坂道を登ってようやく寺院内へ。今日は日曜なのでミサが行われるらしい。讃美歌をリードする歌声(プロだ)に唱和する大勢の信者の声。すごいものを聞いているな、とは思ったが、僕には違和感がつきまとった。はやく帰った方がいいなと。

寺院の敷地内はきれいに整備されているはずなのだが荒れているにおいがあった(実際、悪臭もあった)。物売りが多い。

長い階段を下りて出ようとしたところで、またあの黒人の集団である。こわいと思っているのだろう、妻が僕の右腕を強くつかんできた。と思ったら、見知らぬ黒人の中年だった。こっちに来ればいいものをやるからと腕をつかんでぐいぐい引っ張ってくる。ぎょっとした。

やや強い拒絶の言葉を残して振り払ってきたのだが、なんなのだここは。トラブルになりかねないし、実際、トラブルが多発するところらしい。調べてなかった、失敗である。

ちょっと前まで、パリには善男善女しかいないのではないかと思いそうになっていた僕である。パリの神さまが(神さまがいるとしてだが)、そんなわけないじゃん(笑)とわらっているような気がした。んなわけないのである。
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そんなわけないぞよ
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2013年10月06日

感じの良いパリの人たち

フランスの(パリの)人たちは、想像していた以上に感じが良い。どうせ気取っているんでしょ、などというのは僕の下卑た先入観である。

空港でもバスでもホテルでも、スーパーでも駅でも市場でもみな優しい。ぎすぎすしたところがほとんど感じられない。観光客に慣れているからか、僕が幸運なだけか、そういう国なのか。

格差が小さかったりするのかな、と妻がいう。はっとして富の偏在の程度を指数化したというジニ係数なるものを(僕もよく知らないのだが)調べてみたら、なるほどアメリカや中国に比べてずっと低い。日本よりも低い。
http://bit.ly/dfH6s5

たとえ特別裕福でなくとも自分の生活に満足感を覚えていれば、他者に比べて不満を抱くことも少なく、余裕を持てるということなのだろうか。
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パリジェンヌ

また、お金の問題だけじゃなく、精神的な土壌も、国によって異なるのだろうとは思うけれど、それを数字で表すのはむつかしい。

街並みも美術品も美しいけれど、出会う人々が美しい(実際、外見も美しい)と思わせられたパリ滞在であった(もう少し居るけれど)。
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鶏の腿肉

※旅行記です。投資の話ではありません。

モンパルナスのマルシェを見学。市場を見てそのまま出かけようと思っていたのだが、ホテルに持ち帰って食べることに。
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今日の朝食

手に入れたのは、バゲット(1.9ユーロ)と鶏の腿肉(2.8ユーロ)、ソーセージ(2ユーロ)、フランボワーズ(ラズベリー)(2ユーロ)。日本円換算、約千二百円
なかでも鶏の腿肉が驚くほどうまい。
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二郎を忘れて朝からワインを飲むレベル

※写真で見るとたいしてうまそうに見えないのは僕の撮影技術の問題である。
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江戸川区

※旅行記です。投資の話ではありません。

一緒に来ている妻が、江戸川区に行きたい、江戸川区ってどこかな、という。
一体なにをいっているのか、と思ったら、エドガー・キネ(モンパルナスの繁華街)のことだった。
水曜と土曜、ここに朝市(マルシェ)が立つ。
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「江戸川区ね」

マルシェは野菜が色鮮やかで美しかった。そして肉がうまい。
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今朝のモンパルナス。曇り。

(付記)
・そういえば江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポー由来だった。
・初代FBI長官 ジョン江戸川フーバー
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2013年10月04日

オルセー美術館

オルセー美術館。9時半開館、常設展は一人9ユーロ。並んでいたら後方の日本人マダムの方たちに問われる。ここに並んでいればばいいんですか?あ、いいと思いますよ、たぶん。

駅舎を改装しての美術館、2年前に大規模改装が完了、だからか、なかは冗談みたいな装飾で、すりガラス越しに見える、歩く観客の姿まで雰囲気あるものになっていた。館内は撮影不可(写真を撮っている人はいたけれど)。

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※オルセー美術館(入口付近)

メインの展示作品群らしい5Fの印象派は、僕には難しい。なので、1FのW.ブグロー、2FのG.モローを楽しむ。なかでもブグローがこんなに充実しているとは知らなかった。ギュスターヴ・モローのオルフェウスも美しかった。

現在の特別展は「(男の)筋肉」をテーマとした作品群。筋肉もまあ、美しいとは思うが、僕がパンフレットを見ていると他人の目が気になってしまうレベル。

それはともかく、二郎が食べたい。クロワッサンやバゲットを山のように食べても満腹感はまるでないのである(精神的に)。
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2013年10月03日

永遠のアイドル

※旅行記です。投資の話ではありません。

朝からルーヴル美術館へ。
9時開館のルーヴル、30分前には着いておきたいと聞いていたのだが油断して9時ちょうどに着く。やはり長い行列ができている。
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※憧れていたピラミッド。

セキュリティチェックを受け、ピラミッド下でチケットを購入、一人12ユーロ。
ガイドブックには11ユーロとあったのだが。値上げか。そういえば地下鉄の回数券も聞いていたのより高かった。ユーロ紙幣増刷の影響かしら、とか思う。

ところでこの美術館、展示されている絵画の点数が多過ぎてこまる。順番にじっくり見てまわりたいのだが、そんなことをしていたらきっと疲労困憊して途中で力尽きる。そういう見方は早々にあきらめた。
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※展示作品限り無し。しかし収蔵品の一割未満だという。

メジャーどころをまずはひと通り見てまわる、という戦略を策定。ミーハーといわばいへ。
モナリザの周囲は文字通り黒山の人だかり。平日の午前中にこれである。人類永遠のアイドルとはこのひと(画)なのではないか。日本でいえばAKBセンターが五百年前から端座しているといったところだろうか(よくわからず書いている)。
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※フラッシュを浴びまくっている。

かつてナポレオンも熱狂したというこのひと(画)である。なんとか最前列に喰い込んだのだが、写真を撮らないのならさっさとのいて場所を開けろ、という無言の圧力を感じさせられるところではあった。

1911年に盗難被害に遭った。犯人はイタリア人の男で、イタリアの美術館(ウフィツィ)に売ろうとしたところで捕まった。が、愛国者として扱われ、短期間の刑期で釈放されたとか。どこかで聞いたような話である。
それはともかく2年後に帰って来たこの永遠のアイドル、今は防弾ガラスに隔てられて5メートル以内には近寄れない。

しかし当のモナリザは、遠目で見てもなるほど美しかった。ダ・ヴィンチは同性愛者だったとも伝えられる。このミステリアスな微笑みを描いた男は、女性のなかに何を見たのだろう、とか思いつつ、室をはなれた。
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2013年10月02日

パリとビールと付加価値税

ドバイ経由でパリに来た。約18時間。エミレーツは想像していた以上に良かったが、さすがに疲労感があるので初日はホテルで身体を休めることにした。宿はモンパルナスのプルマン。

とりあえず、ビールを飲んで疲れを癒す
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ビールを買ったら、あれ、こんなに高かったっけ?と戸惑う。

付加価値税(TVA)が19.6%、日本の消費税に相当するもの、これが案外、重い。一緒に買ったパンやミネラルウォーターにかかる税は5.5%。
カテゴリ別に設定された税率、将来の日本もこうなるのだろうなと思った話。
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2013年09月28日

ラジオ「楽しい投資 Podcast」第68回 配信

インターネットラジオ 楽しい投資Podcast 配信しました。

今回は、次の内容でお届けいたします。

□ご質問「決算書を読めば、これから上がる株がわかるのですか?」
□投資家の知覚には個人差がある理由
□「バフェットの謎」読者さんからのおたよりご紹介
□旅と投資は似ているという話

この週末から、少々日本を離れます。遅い夏休みです。
滞在するのはパリとロンドン。ロンドンは一〇年ぶり2度目の滞在、パリは初めて。
大英博物館には二日かけます。ルーブル美術館も丸二日かけて見て廻る予定です。楽しみです。

このような時間と旅費を捻出できるのも、投資を行ってきたおかげです。十数年前に小さな額から始めた投資が、今では生きていく上で、なくてはならぬ大きな存在となりました。バフェット氏、ロジャーズ氏、監査法人の諸先輩方に学んだ知識が、今の自分を支えてくれています

※すぐお聴きになりたい方はこちらから。iPodでも聴けますよ。
http://1tpc.seesaa.net/article/375850035.html


[お知らせ]
オーディオブック発売中 特別価格なんと0円から。
楽しい投資研究所のオンラインショップにてオーディオブックを販売開始!
「投資家のための決算書の読み方ガイドライン」定価1,890円のところ、ご紹介キャンペーンにご協力いただけた方には特別価格0円にてご提供。お見逃しなく。
http://www.1toushi.com/shop/

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2013年09月26日

旅と投資は似ているという話

日常から離れて旅をするのは、僕にとって最大の娯楽のひとつである。国内もいいがいまはやはり海外の国々が興味深い。とてもエキサイティングだと感じる。
今年の遅い夏休みは、フランスとイギリスを訪れることにした。パリとロンドンにしばし滞在する。

せっかく地球の裏側まで足を運ぶのだから、可能な限り時間をとって巡りたいと思う。個人的には2〜3週間が手頃かな。
毎日かなりの距離を歩くことになる。体力が要るのだ。なので、体力があるうちに、できる限り多くの国々を訪れてみたいと思う。老後の楽しみにとっておく、なんてことはしない。

あれも見たい、これも知りたい、と興味はどこまでも広がる。好奇心のベクトルは四方八方に広がる。時間がいくらあっても足りないぞ、どうする?とか思う。

行ける時に行っておかないとな。

実際、勉強になるのだ。学習意欲が湧くといってもいいが、学ばねばならない、というよりは、知りたくて理解したくてどうしようもない、といった感じ。

現地入りする前に、片言でも言葉を覚えて行こうと思う。ほんの少しでも現地の人と現地語で言葉を交わすと、それが一番の思い出になる。

基本的にどこの国の人も、旅人には優しい。なので日本で海外からの旅行者に道をきかれたりしたら、できるだけ親切にしたいといつも思っている。

とはいえ、旅もまた現実世界の出来事ゆえ、たまに(ごくまれにだが)悪意を感じさせるひとにあったりすることもある。が、これもまた旅先の良き思い出よ、と思うようにしている。そう思うように努力してはいるのだが、僕もまだ未熟な若僧ゆえ、次に遭う機会があったら、痛い目を見せてやろうとか思ったりしないでもない。

そんな僕をしつこい、執念深いという人もいる。というか、妻がいうのだからたぶんそうなのだろう。
しつこさ、執念深さは投資家にとって強みとなる性情である。最後までしつこくリターンを求めるキャピタリストでありたい。
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2013年09月25日

悩む価値のあることとないこと

最近考えたこといくつか。

・外貨を調達するのに、大黒屋や複数の銀行を比較して、調べて悩んで、なるほど悩む価値などないのだと知った。市場は有効に機能している。
・FX口座を開いておけば良かった。トレーディングに興味はないが外貨購入時の安い手数料は魅力的である。
・通貨も安い時に(特にユーロ崩壊危機のさなかに)コツコツと買っておくべきだった。
・パリ・ロンドン間は東京・大阪間、ワシントン・ニューヨーク間よりも近そう。
・ユーロスターの小刻みな時間別料金設定はJR東海も採用して良いのではないか。
・それにしてもパリのホテルは強気の価格設定である。
・ドバイ経由で渡欧することにした。ドバイの富裕層と隣り合った場合を想定しておくべきなのではないか、と妻はいう。
・しばらく二郎が食べられなくなる。食いだめしておくべきだろうか。
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2013年09月21日

投資家の知覚には個人差がある理由

日常生活を送る上では、日常的会話ができればこと足りる。日常のボキャブラリがあれば良い(意外と広いけれども)。

投資やビジネスの世界では、やや事情が異なる。その世界で、特に重要なものが会計用語だ。会計とは、経理マンだけのものではなく、投資やビジネスの世界で用いられる共通言語だ。

経営者が、投資家、従業員、債権者、取引相手といった利害関係者に対して、何をいいたいのか、何を伝えたいのか。それが決算説明会などで表れる。決算短信や有価証券報告書(有報)を通じて表現される。

有報、短信といった決算書を手に取ってみていただきたい。一見、無味乾燥な数字の、耳慣れない専門用語の羅列にみえるものが、会計のボキャブラリを手に入れて初めて、経営者の意図を認識、把握することができるようになる。

おもしろいのは、経営者が、自社をどのように見てほしいのか、どのように評価してほしいのかが見えてくると同時に、なにをぼやかしたいのか、投資家たちに、できれば目をつむっていてほしいものとは何なのか、できれば隠しておきたいものとは何なのか、というものまで、うっすらと、あるいはときにハッキリと見えてくることだ。

ここまで来ると、売上がいくらだ、利益がいくらだということは、案外重要でないかもしれない、ということに気づく。

知識があっても見えてこないものがあるのは事実(将来の業績とか)だが、知識がなければ見えないままのものがあり、知識を持つことで初めて見えてくるものがある。

投資家が持ち得る知覚には個人差がある。既知、未知、不可知の境界を定めるものとは、各人の持つ知識、なかでも特に、会計知識であると思われる。
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